プリチェックエラーについて
データのプリチェックエラーダイアログでは、 プリチェックの結果、データにエラーや警告、注意メッセージがある場合、 メッセージの内容を表示します。
メッセージの詳細は 『エラーメッセージ』を参照してください。
ダイアログ
①内容
作業ウィンドウ上でメッセージ箇所が確認できる内容の場合、 プリチェックエラーリストのメッセージアイコン アイコン にマウスを移動するとマウスカーソルが マウスカーソル に変わります。メッセージアイコン アイコン をクリックすると作業ウィンドウの該当する部材の表示色が変わり、 メッセージウィンドウにメッセージの内容を表示します。
メッセージをダブルクリックしても同様に作業ウィンドウ上にメッセージウィンドウを表示します。
メッセージウィンドウはドラッグして移動することができます。
作業ウィンドウ
②[印刷]ボタン
[印刷]ボタンをクリックすると、 表示されているエラーメッセージの内容をプリンタへ出力することができます。
③クリップボードにコピー
メッセージをテキスト形式でクリップボードにコピーします。
④名前を付けてメッセージを保存
メッセージをテキスト形式でファイルに保存します。
⑤マーカー表示
[マーカー表示]をチェックすると、 作業ウィンドウのメッセージの出力箇所をマーカーで表示します。
マーカーは、クリックすると強調表示とともにメッセージウィンドウを表示します。 [計算続行][中止]ボタンをクリックすると、非表示になります。
メッセージ内容が同じマーカーは、同じ番号が表示されます。
作業ウィンドウ
⑥[計算続行]/[中止]ボタン
エラーメッセージがない場合は、計算を続けることができますが、 データに問題がある場合は、[中止]ボタンをクリックし、入力データの確認、修正をしてください。
特に問題がない場合は、[計算続行]ボタンをクリックし、計算を続けてください。


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